ヤブタさんの豚肉の炭火焼
2013年 04月 12日
ヤブタさんは自然農法の農家さんで、そのスタイルはかなりのこだわりです。
フィオッキでは真夏に野菜を送って頂いています。
ヤブタさんの豚の美味しいさは、知り合いずてに聞いてはいたのですが、、、
とこの件は前回しましたね(苦笑)。
具体的には、とても健康な豚肉を育てていて、その飼育は抗生物質を一切与えず、
その分抗菌は自然のハーブ類を餌として与えたり、
また、本来の豚の健康でいられる餌を与えるなどなど、
そのこだわりは凄いの一言です。
出来上がったその肉は、身の繊維の木目が細かくしっとり。
それでいて旨味はたっぷり。
そして脂の融点が他の豚より明らかに低いので、全くしつこくないのです。
マリネをしたロース肉です。
脂身から炭焼きしていきます。
じっくりしっかりこんがり脂を焼き、側面を炙ります。
休ませます。
炙ります。
休ませます。
炙ります。
休ませます。
切り分けて、盛付けます。
“ヤブタさんの豚肉と季節の野菜の炭火焼
スパイスとハーブ、アーモンドのヴァージンオイル仕上げソースで”
増田農園や鹿児島、そして朝仕入れの鎌倉野菜などの春野菜と相性も良いです。
ワインは、、、白でも赤でも、守備範囲は広めです。
ソムリエ佐藤にお任せを!