2015年 07月 05日 ( 2 )

旬菜コースが出来上がるまでの裏側・・・

悩む・・・

悩む・・・

全然いい料理の案が頭に浮かばない・・・

行き詰まる・・・






毎月の更新をしております旬菜コースは、
実は毎月こんな感じなんです(笑)


しかしながら不思議なもので、案が生まれてくると
すぐにどんどん湧いてくる。それまでが苦しいんです。。。



今回の行き詰まり様も酷かった。。。



悩み途中に,、現実逃避でピティリアーノの壁に
すでに完成されいる郷土料理の落書きなんかして。。。

c0130206_17504974.jpg




実はズッペリア オステリア ピティリアーノの調理場の壁はまだ(いまだに・・・)
下地のボードのままでして、ボールペンで気軽に落書きができます(笑)


しかしなが、さすがにみすぼらしいので
タイルを貼りました。





石と木のイメージをタイルで表現。どうでしょう。

c0130206_1752099.jpg



タイルを張る予定だったので、
テキトーな絵とイタリア語の落書き。



そんな旬菜コースが出来上がるまでの舞台裏でした。


落書きなんかしてないで、早く新しい旬菜コースのメニューを考えれば良いのに。。。


そう思うのは僕以外の全員ですね、はい(汗)。。。
by ryo_horikawa | 2015-07-05 17:53 | フィオッキあれこれ

新登場の丸パン

おはようございます。

今朝は仕入れに行かなかったので
朝にパンを焼きました。

このパン、フィオッキのニューカマーです。

リストランテの商品というのは非日常的なものであるからこそ価値が生まれるものです。
例えば羊や鴨肉。カルチョーフィやホワイトアスパラにトリュフ。
人参やキャベツなど一般的な食材はならば、こだわって作られたもの。
しかしながら、お任せで提供する場合
そういった物がどんなに珍しく価値があるものでも
ある程度、万人が楽しめるものでなくてならないと思っております。

今回のパンは,
そのあたりの調整に時間を費やしました。

基本的にイタリアの食事パンというと
飾りっ気のない無骨な大きなパンです。

でもパンて、とりあえず小さいよりは大きく焼いた方が美味しい。
そして素朴であればあるほど料理に寄り添います。

しかしながら、ここ日本でそういったパンが
マニア以外に受け入れられ始めたのは最近のこと。

席数のあるリストランテにはいろいろなお客様がいらっしゃいます。

ですので、あまりにも無骨で、クラストはしっかり香ばしく硬い!・・・
だから、ちぎりづらい・・・
というのは高齢の方や女性のお客様には不親切です。

そこで、リストランテで提供するにあたり
クラスト(外側)が薄めでちぎり易い。

それでいながらイタリアの田舎臭さもある。

それでいながら可愛くエレガント(これはできてるかな?笑)

そしてなにより提供するコースによく合うテイストであること。


で、幾度か調節を重ね、こんなパンになりました。

全粒粉とヘーゼルナッツのパンです。

ヴァルデーゼコースには勿論、
旬菜コースの中盤にも良い感じです。


美味しいパン屋さんの崇高なレシピな訳ではありませんが
当店なりの名脇役の食事パンでございます。





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by ryo_horikawa | 2015-07-05 11:11 | 料理

祖師ケ谷大蔵     イタリア料理フィオッキホームページ       http://www.fiocchi-web.com/main.html是非ご覧ください


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