2017年 02月 19日 ( 1 )

お客様にご予約の時のお願い事

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おはようございます。


画像は昨日の前菜盛り合わせです。


まず僕と前菜仕込み担当スタッフで前菜の料理を考えます。
そして、
朝の料理人だけのミーティングで内容を共有し
その後、前菜場の盛り付け担当スタッフが朝の全体ミーティング前に盛り付けを仕上げて
セコンドシェフのカイシェフがチェック。
その後に僕がチェック。

で、ランチの営業準備となります。


大変ですが、こうしないとクオリティは保てない。。。



そこで、
ご来店いただくお客様に、大事なお願いがございます。

ご予約の際に必ずお苦手な食材をお伝えください。

レストランは準備から盛り付けまで、本当にギリギリの労働内容の中で行っております。
(限界だとは言いたくないのですが・・・)

その1営業でお越し頂く皆様全員に
自分たちのできる限りのクオリティを滞りなくご提供することが私達に課されている事だと思っております。

メニューをご覧いただき、オーダーを承るその時から
お苦手な食材を違う料理に変更するという事は
一度準備してきた事のバランスが崩れ、全体の業務が止まり
そこからまた始めなくてはならず、

それは、そのお客さまのその後の料理は勿論、
他のお客さまの料理にも影響が出てしまいます。




レストランのあり方も多様です。
都心部などの高級グランメゾンなどでは
多くの仕事人がいて、急な事にも対応していける「余白」というものがあります。
その分もコース料金や、サービス料金にのってきます。

しかし、できるだけ個性を活かしたコストパフォーマンスの良い料理やサービスを目指す
小資本なお店では、その「余白」はかなり小さいです。
むしろ「余白」なんて作りたくない。
その分良い事やりたい。

そんな感じです。

ちょっとわがままかもしれません。

でもそこが「良さ」です。


皆様をお迎えする為のできる限りの準備として
大変お手数でございますが、ご予約の際に
お越しくださるそのパーティーのメンバーのお苦手な食材を必ずお伝えくださいませ。

ご理解のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。






by ryo_horikawa | 2017-02-19 10:01 | お知らせ

祖師ケ谷大蔵     イタリア料理フィオッキホームページ       http://www.fiocchi-web.com/main.html是非ご覧ください


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