右田 vs 豚足
2009年 05月 28日
まかないでザンポーネを作り出しました。
ザンポーネは北、中部イタリアで良く食される
豚足に豚の挽肉や皮などを詰めたもの。
中部イタリアモデナで生まれたものです。
イタリアの大晦日では、お金が貯まるようにと
お金の形のレンズ豆と一緒に食されるもので
少々季節外れではありますが
この仕立てをまかないで作ってくれるという事。

まず一番苦労するのは骨外し。

破かないように骨を抜いていきます。

豚挽肉、豚の脂やスパイスなどを混ぜ合わせた詰め物を詰め
糸で口を縛ります。
イタリアの実際のそれは、もうちょっと足の方まであるので、
詰める袋が大きくなるのですが、ジャパニーズサイズで少々大変です。

その後は香味野菜と柔かくなるまで茹でてひとまず完成です。

レンズ豆は炒めた玉葱とトマトで煮上げて、温めたザンポーネを切り分けて完成!

手間ひまかかった分、とっても美味しいまかないで
ついついワインが進んでしまいました^^
豚のコラーゲンはリースリング種のワインと合わせるのが一般的ですが
‘97の熟成した中部イタリアの地葡萄、ヴェルディッキオと非常に良く合いました。
“百聞は一«験»に敷かず”
なんでもやってみる事が、とにかく大事。
是非、先頭に立ってその背中でスタッフを引っ張って行って欲しい、
私の中で、そういう期待の目が光りました。

