スタッフ紹介 (7)
2010年 07月 10日
佐々木 章吾です。
佐々木氏 と呼ばれています。
この呼び方は右田から始まりました。
まだ寒い冬の晴れた小春日和、一人の男がフィオッキに面接にやってきました。
年齢はもうすぐ30半ば。
「1から学びたい」
と言う事でした。
このパターンはいつも通り。
“1から” って言ってきても、
体力や労働時間を気にしたり、
年齢がいってるだけに待遇は3からくらいを求めたり、
ちょっとKYだったり・・・
まぁとにかく中途半端にどの仕事も辞めて来て
何となくの夢の小舟に乗って、フィオッキに漂流してきた輩が多い訳ですが
この男は何か違った。。。
なんだろう、なんか気持ちのよい “いさぎよさ” があった。
余計な事は言わず、“やりたい” のみの心が伝わってきたし
変にそれの度が強すぎなかった。
(強すぎるのも返って難しい、とにかくチームだから。)
実際働きだして4ヶ月になりますが
この佐々木氏、(右田より6つも上なので右田がこう呼び出しました。)
なんか男っぽい。
確かに仕事はまだまだ半人前ですが、
落ち込む事なく、自分に負けず素直に頑張っています。
人との対応はいつも気持ちが良く、
とても“大人”を感じます。
この人柄は秋田の、あの沢が作ったのか・・・
まぁブログには長所のみを書いておきます^^
佐々木の長所?に「声が大きい」があります。
ホールの一番端で座っていても、
佐々木氏が調理場で何を話しているのか良く分かります^^
もう1つの長所? ?“酒飲み” です。
この男、賄いで作る和食はいつも酒の肴味。
そしてワインを飲ませると面白いコメントが返ってきます。
その話しはまた次回に・・・
がんばれ佐々木氏、その気持ちのよい「いらっしゃいませ!」
が自身のお店に響き渡るその日まで!