旬菜コースのワイン 2番打者 グレコ・ディ・トゥッフォ
2016年 06月 06日
イタリアはナポリのあるカンパーニャ州。
そちらを代表する蔵ですね。
フェアウディ・ディ・サン・グレゴリオ。
南イタリアのフルボディワイン”タウラージ”で有名ですが
こちらは白のグレコ・ディ ・トゥッフォという土着品種。
ソムリエ佐藤は旬菜コースのふた皿目の
豚と貝の温前菜に合わせております。
以下、佐藤のコメント
「熟度の高い柑橘と、力強い地中海のフレーバー。酸と黄色い果実味。最後にアーモンドなどのナッツのネットリとした質感。熱を通した魚介や細かい脂ののった白身肉がオススメ。」
だそうです。
文全体は、「なんのこっちゃ???」ですが、一つ一つ掻い摘んで読むと
う〜む、確かにそういう味だ〜〜〜
と思わされます。
こちらの海岸をイメージした料理にピッタリのテイストでございます。