増田農園の土

増田さんの土作りはその地と向き合い
必要な事だけを有機肥料で補っていく農法との事。

ですので栽培で一番先に考えているのは、凄く狭い範囲の単位で
この辺りの土にはこの野菜が合うから、
前回はこれが育っていたから今回はこれが合う、という考え方。

野菜に合う条件になる様、無理に肥料で土を変える
大量生産目的の農法ではありません。


増田さんがおっしゃるには、この時期が土作りで一番肝心だそうで、
いろいろな肥料や堆肥の準備に入っていました。

蟹殻や米ぬかなどを多く含んで発酵させた肥料です
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草や野菜、もみ殻などを発酵させた堆肥
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鶏糞などの堆肥でミミズも住んでいます。
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この堆肥は乾くと土になってしまうそうで、しっかり密封していました。
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これらの堆肥を自然の流れで作り、即席では無いしっかりとした土を
時間をかけて作っている増田さん一家には頭が下がります。

こういった努力から生まれる、少量多種生産のこの畑からの野菜は
本当に力のある個性的な味わいであります。
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まかないでは、かぶ菜や人参の葉、カリフラワーの葉などのミネストローネです。
生ハムのクズと玉葱、人参、セロリをしっかり炒めるのがポイントです。
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干した黄人参も使っているのでかなり力強い味になりました。
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ブイヨンなどはいっさい使っていないのに凄く野菜の味が濃くでたので
ちょうど良く水で伸ばしたら大量に出来てしまいました。
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                       一日寝かせてから食べます!
by ryo_horikawa | 2008-01-12 10:46

祖師ケ谷大蔵     イタリア料理フィオッキホームページ       http://www.fiocchi-web.com/main.html是非ご覧ください


by ryo_horikawa